現場のリアル
タイガの原点──俺がトラックに乗ると決めた日
どうも、タイガです。記念すべき第1号のお届け物は──俺自身の話をさせてください。
フォークリフトのバイトをしていた頃
20歳そこそこの頃、俺は物流倉庫でフォークリフトのバイトをしてたんです。
ある日、白髪まじりのベテランドライバーが来ましてね。誰が見ても無理だろうって狭さのバースに、大型を入れ始めた。
一発じゃないんです。何度も切り返して、ミラーを覗いて、時には窓から顔を出して。焦らず、騒がず、ミリ単位で寄せていく。最後にピタッと収まったとき、俺、フォークの手を止めて見とれてたんですよ。
その日、もう一つ見たもの
ところがその日、そのおやじさんが荷降ろしの最中に背中をやっちゃった。立ってはいられるし、運転もできる。でも、荷物はもう持てない。で、若かった俺が代わりに大型1台分、全部手降ろししたんです。
汗だくで、腕はパンパンで。でもね、不思議とその疲れが心地よかった。「ああ、俺はこの世界で生きていくんだろうな」って、なぜか思った。
タイガのひとこと
あの日から俺には二つ、忘れられないものがある。切り返しのかっこよさと、背中を押さえてうずくまるおやじさんの姿。だから俺は、この仕事が大好きで、同時に、この業界は変わらなきゃいけないと思ってる。
今日もご安全に。
3人でひとこと
タイガさん、このサイトってどんなサイトなんですか?
トラックと物流の「今」と「未来」を届けるサイトだ。きつい話も、いい話も、正直にな。
ふっふっふ、データ担当の僕もいますよ。出典管理は任せてください。
…こいつ、自慢げなのが玉にキズなんだよ。


